行い始め吉ってどんな意味?

「行い始め吉」とは
正月三が日に始めると縁起がいい行いのことです。

 

お正月にまつわる昔からの言い伝えの一つですが
どんなことをすると吉となるのでしょうか。

 

 

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書き初め

「吉書(きっしょ)」「筆始め」「初硯」
などと呼ばれますが

 

お正月の三が日に、毛筆で字や絵を描くことです。

 

書き初めで書いた書は
どんど焼きの日に燃やし
その煙が高くなればなるほど字が上達すると言われてきました。

 

江戸時代では
若水をくんで墨をすずり、恵方に向かって書いていたということで
古くから縁起のいいこととして真剣に行われていたんですね。

 

歯固め

歯固め、というと
赤ちゃんの歯固めを想像してしまうのですが^^;

 

歯固めとは
硬いものを食べて、歯や顎を丈夫にしましょう、という意味です。

 

歯固めをすることによって
その年の健康と長寿を願います。

 

平安時代には、大根や獣肉が歯固めのグとして食べられてきていましたが
現在では、大根、かぶ、するめ、昆布、串柿などがあります。

 

着衣始

「きそはじめ」と呼びます。
その年の始めに、新しい着物や衣服を着ることです。

 

 

姫始め

行い始め吉と言われている中でも
最も解釈がバラバラなのが、この姫始めです。

 

姫始めというと
その年初めて夫婦や男女が仲良くすること、として知られていますが

 

その他にも
お正月に炊いた柔らかいご飯(姫飯(ひめいい))を食べる日
馬の乗り始めの日(飛馬始め)
女性が洗濯や洗張などをする日(糊始め)

 

といった説があります。

 

 

 

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